パッキング前に確認すべきこと
2024/10/2~10/16の13泊15日で北欧周遊旅行に行ってきました!
フィンランド・スウェーデン・ノルウェー・エストニアの4カ国を周りました。
サウナやオーロラ観察、フィヨルド観光などの際に持って行ってよかったものを詳しく解説します。
スーツケースに荷物を詰めていく前に必ず確認すべきことがあります。
それは、現地の天気気温と飛行機に預けられる荷物の重さです。
私たちは10月の各国の平均気温がおよそ5℃〜10℃というネットの情報を信じて、日本の12月のような冬服を持って行ってちょうど良かったです。
飛行機は羽田とヘルシンキ空港の直行便のあるフィンエアーを予約していました。
フィンエアーは無料で預け入れられる荷物の重さが23キロまででした。
北欧食器やお菓子などお土産は大量に買ってくる予定だったので、行きのスーツケースは1/4程度は空けておくイメージでパッキングしました。
持ち物リスト
☑️持って行って良かったもの、・必須ではないものとでマークを分けています。
<衣服系>
☑️ニットなど冬の上着5日分(この他に当日空港まで着ていく服は現地の部屋着と兼用しました)
☑️デニムなどのボトムス4,5日分
☑️下着や靴下4,5日分(旅の途中で洗濯)
☑️真冬用のコート
☑️部屋着、スリッパ(部屋着が用意されているホテルはなかなかないです)
☑️タイツやヒートテック(防寒対策)
☑️ウィンドブレーカー(フィヨルド用、風強かったです)
☑️マフラー、手袋(オーロラ観察10月でも寒すぎました)
・帽子、アクセサリー
・サングラス
・畳めるリュック(ホテルから身軽で出かけたい時や急に荷物が増えた時などに便利です)
・腰に巻くポーチ(防犯の意味で貴重品のみ携帯しておくと安心です)
・折りたたみ傘(北欧は雨が多いとのことでしたが現地の皆さん傘は使っていないようでした)
・ボストンバック(帰国時にお土産が収まらなかった時の追加預け入れ荷物用)
<洗面用具系>
☑️シャンプー、トリートメント、洗顔、メイク落とし(シャンプー等もホテルにない場合があります)
・顔パック(ホテルの部屋がとても乾燥していました)
・ヘアオイル
・ヘアアイロン(ドライヤーはどのホテルにもありました)
☑️歯ブラシ、歯磨き粉(機内持ち込み荷物に入れても良いかも)
☑️洗濯洗剤(下着などはホテルの洗面台で手洗いしてました)
☑️洗濯ネット(コインランドリーを使う場合や使用済みの下着などを入れておくと帰国後に楽です)
・化粧品類
・日焼け止め
・髭剃り
・コンタクト、メガネ
<食品系>
☑️日本のお菓子(煎餅は日本食が恋しくなった時にもおすすめ)
☑️レトルト味噌汁
・塩分チャージ(ハードなアクティビティ等今回はなかったので不要でした)
☑️薬(胃腸、風邪、頓服、口内炎、ビタミン剤、目薬)
☑️リポビタンD(街歩きは体力が削られます)
☑️水(現地で購入すると高いので持っていける分は持参しました)
☑️カップ麺2個程度(長期旅行では重宝しますがかさばります)
<その他>
☑️変圧器、充電器類
☑️リセッシュ
☑️ホッカイロ
☑️水着、バスタオル、タオル、ビーサン(サウナ用、日本と違ってビーサンは必須です)
<機内持ち込み荷物に入れたもの>
☑️パスポート
☑️充電器類
☑️パーカー(機内が寒かった時用)
☑️ホットアイマスク、マスク(機内は乾燥しています)
☑️ウェットティッシュ(レストランにおしぼり文化がないのです)
☑️ティッシュ(ホテルのティッシュは固いか、最悪の場合置いてないです)
☑️ビニール袋(スーパーでもレジ袋は有料です、その他汚れ物を入れたりゴミ袋にしたり)
☑️ジップロック(レストランのパンが食べきれなかった時など)、輪ゴム
☑️割り箸、使い捨てカトラリー(当たり前にスーパーに無料のカトラリーなどない)
これだけ準備しても、出発直前になると忘れ物の心配は拭えませんが、、
最低限パスポートさえ持っていればどうにでもなります!!笑
皆様の楽しく安全な旅行を祈っております。
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